苑田第三病院

お問合わせ
03-5837-5111
SONODA Third Hospital

新着情報・お知らせ
News Information

理学療法士 山下暁が東京都理学療法学術大会で優秀賞を受賞しました。NEW

2023年9月17日に第42回東京都理学療法学術大会が開催され、苑田第三病院の理学療法士 山下暁が、優秀賞を受賞しました。山下PTは2年目にして受賞となりました。

演題内容は「ガイダンスチューブを用いた歩行練習により膝関節ロッキング歩行が改善した胸椎後縦靭帯骨化症術後の一症例」です。
リハビリ用ゴムバンドを使用し、歩行能力の改善を目的に介入した内容の発表です。
今後も研究活動を通して、質の高いリハビリテーションを提供し、患者様に還元できるように努めてまいります。



中学生に向けたリハビリの職業体験への参加NEW

当院の理学療法士4名が、足立区内の中学生を対象とした職業体験の授業に携わり,リハビリの職業体験を行いました。職業体験では、リハビリの紹介と義足の体験を行い、熱心に話を聞く姿や、体験中の笑顔が印象的でした。
終了後は、「リハビリは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の3職種に分かれることを知れてよかった」、「働いている方が楽しそうに見えた」など嬉しい感想が多く聞かれました 。
今後も,職業体験や疾患の予防講座など、様々な世代に対する地域の活動に参加し、地域にも還元していきたいと思います。



医学書院『PTジャーナル』の特集に理学療法士 古谷英孝、大坂祐樹が携わりました

当院の理学療法士 古谷英孝が特集テーマを企画・監修した
「理学療法ジャーナル12月号」 が出版されました。
特集テーマは「脊椎圧迫骨折に対する理学療法の工夫」です。
また特集の1つの「脊椎圧迫骨折術後の理学療法の工夫~外傷性後弯症~」を理学療法士の大坂祐樹が執筆しました。

理学療法ジャーナルは、多くの理学療法士が読む非常にメジャーな雑誌です。
特集では、脊椎圧迫骨折の病期(急性期~回復期)に応じた理学療法や手術後の理学療法について、詳しく記載されています。
当院は脊椎圧迫骨折の治療に力を入れ取り組んでいる病院であり、その専門性を活かして企画された特集になります。
これからも生先端の知識・技術を世に発信していき、患者様に還元できるよう努めてまいります。


当院の理学療法士 藤澤俊介の執筆した論文が、「Journal of Spine Research」に掲載されました。

当院の理学療法士 藤澤俊介の執筆した論文が、「Journal of Spine Research」に掲載されました。 タイトルは「腰椎変性疾患術後患者のOswestry Disability IndexスコアとThe Fear of COVID-19 Scaleスコアの関連性」です。
論文の内容は、新型コロナウイルスの恐怖感と日常生活活動の関連を検討した論文です。
(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspineres/13/9/13_2021-0076/_article/-char/ja/
「Journal of Spine Research」は日本脊椎脊髄病学会が出版している雑誌で、医師が執筆した論文が多く搭載されています。理学療法士が執筆した論文が掲載されることは、大変名誉のあることです。当院では、最新の医療を提供するため、積極的に研究活動に取り組んでいます。今回の論文搭載や日々の研究活動は、当院での治療を選択していただいた患者さんの協力によって実施することができました。感謝の気持ちを忘れず、これからも研究活動を通して新たな知見を世に発信していきます!

当院の理学療法士 古谷英孝の論文が国際雑誌SPINEに掲載されました。

当院の理学療法士、古谷英孝の執筆した論文が、国際雑誌「SPINE」に掲載されました。 タイトルは「Construct validity and reliability of the Japanese Version of the Lumbar Stiffness Disability Index」です。
古谷PTが開発した日本語版Lumbar Stiffness Disability Indexの構成概念妥当性と再現性を検討した論文です。 (https://journals.lww.com/spinejournal/Abstract/9000/Construct_validity_and_reliability_of_the_Japanese.93997.aspx)
「SPINE」は脊椎分野の中で最高峰の国際雑誌です。インパクトファクター(影響度)も高い雑誌であり、理学療法士がアクセプトされるのは非常に稀なことです。 当院では、根拠に基づいた医療の提供を心掛けており、研究活動にも非常に力を入れています。このような日々の活動の結果を形にすることができました。これからも脊椎疾患の専門病院として、研究活動を通して質の高い研究成果を世に発信していきます!

毎日新聞出版社「病院最前線2021」に掲載されました。NEW

当院が「毎日新聞出版社 病院最前線2021」
名医を探せ!!注目の低侵襲治療特集に掲載されました。

脊椎圧迫骨折の治療法の1つである「経皮的椎体形成術(BKP)」について、 星野院長のインタビュー記事が紹介されています。

新型コロナウイルス感染対策のため面会制限を行っておりますNEW

当院では、新型コロナウイルス感染対策のため、入院患者への面会を当面の間、制限させていただいております。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

4月1日より回復期リハビリテーション病棟新規OPENいたします

当院では、4月1日より回復期リハビリテーション病棟を新規OPENいたします。

腰曲り(背中曲がり)外来

外来診察日
金曜日午後 2時~4時 (予約制)
担当医  松﨑

腰曲り(背中曲がり)の特徴
最近は、人生90歳代と言われる長寿となり、それに伴い女性の腰曲り(背中曲がり)が街中で見られるようになりました。
この背骨の曲がりは、腰痛や歩行障害、腹部圧迫による食道・胃症状、胸部の圧迫による呼吸障害などの原因となり、日常生活に重大な影響をおよぼします。また、姿勢が悪いため、より歳老いた印象をもつことになります。 この腰曲がり(背中曲がり)で医療機関を受診しても、歳だからとのことで、治療してもらえないこともあります。しかし、腰曲り(背中曲がり)は重大な病気の一つであり、正しい治療が必要な疾患です。


腰曲り(背中曲がり)は、医学的に腰椎後弯症といいます。
背骨に変形がない初期の段階では、リハビリで良くなりますが、背骨に変形や骨折などがあると、治療は難しくなり、手術療法も必要となります。
このように適切な治療で腰曲り(背中曲がり)は治癒することができるのです。
このような方は、是非、受診してください。

詳細は下記のリンクでご覧ください。
www.koshimagari.com

↓
ご予約・お問い合わせはコチラ

当院へのお問い合わせはこちら

03-5837-5111

電話対応時間:平日9:00~17:00(休診日:日祝日)