看護部


看護部長挨拶
竹の塚脳神経リハビリテーション病院は在宅復帰率80%を超える病院です。
常に患者様の立場に立ち、信頼されるリハビリテーション看護を目指して、愛情を持って看護にあたるよう日々努力しています。
回復期リハビリテーション看護では、日常生活の中での衣・食・住に関わる行為の一つ一つにゴールを見つけ、リハビリスタッフと共に、訓練を取り入れていきます。「家に帰りたい」という患者様、ご家族の希望に応えられるよう共に努力します。
退院される患者様の笑顔がなによりの励みになります。
 仕事とプライベートの充実も大切だと思っています。
ほとんどが予定入院で、あらかじめ患者情報があり、時間外勤務は少なく、
看護部の平均年齢は43.1歳で、お子さんのいるママさん看護師も多数活躍しています。
苑田会グループが運営する託児所もあり、夜勤時の保育も可能です。

看護部理念
・常に患者様の立場に立ち、愛情と温もりのある看護
・疾病や障害を持つ患者様が、その障害を克服し、再び社会復帰や在宅復帰が
できるよう各専門分野のスタッフとの協力・協調・チームワークにより、
よりよい医療・看護を提供し、精神的・身体的にサポートします。

看護部基本方針
・患者様の安全を保ち、より良い入院生活の環境を整えます。
・患者様の障害を評価し、必要な看護を提供し、障害に応じたADLの獲得を
 援助します。
・各専門分野のスタッフと協働した医療を提供します。
・竹の塚脳神経リハビリテーション病院の職員としての自覚を持ち、自己研鑚に努め
 看護の質を高めます。

平成28年度 看護部目標
退院支援・退院調整の院内システムの構築と、教育プログラムにより、看護師の実践能力が向上し
在宅復帰率が維持・向上でき、回復期リハビリテーション病棟入院料1が維持できる。

看護部概要
看護基準 13対1 回復期リハビリテーション病棟入院料Ⅰ
看護方式 プライマリーナーシング
看護記録 SAOP方式(紙カルテ)



看護部教育方針
・当院の理念及び看護部の理念・基本方針に基づいて、安全で質の高い看護を
提供できる看護職員を育成する。

◆研修実績

平成27年度 院内研修実績
日 付 テーマタイトル
4月3日 クリニカルラダーについて
4月17日 記録委員が勧める記録改善の具体策
4月24日 AEDの取扱について
5月7日 オムツ交換
5月7日 脳卒中リハビリテーション看護
5月13日 AEDの取扱について
5月15日 褥瘡ケア DESIGN-R
5月22日 食事場面のシーティング
5月26日 院内感染対策『これだけは!』
6月5日 誰も教えてくれなかった外用法
6月19日 重症度、医療・看護必要度評価者研修
6月23日 KYT(危険予知トレーニング)
7月3日 悪質クレーム対応
7月4日 滅菌とは
7月11日 口腔ケア・嚥下体操の必要性
7月17日 基礎からはじめる感染管理 
~環境整備・ゴミ捨て・針の扱い方~
8月7日 認知症対応力向上
8月21日 身体拘束
9月4日 退院調整の看護
9月18日 訪問看護
9月19日 誤嚥性肺炎のメカニズムと対処法
10月2日 体位ドレナージ
10月16日 創処置と褥瘡について
10月27日 接遇からみた医療安全
11月5日 口腔ケア
11月6日 補助職・経腸栄養の用途と種類
11月14日 食事介助時の着目点とケアの具体的技術
11月20日 リハビリの身体機能・高次脳機能・嚥下機能の評価について
11月24日 ノロウイルスとインフルエンザ
12月4日 重症度、医療・看護必要度評価者研修
12月18日 ポジショニング(クッションの選び方)
1月8日 摂食機能療法 VE・VFの評価
1月13日 食事介助の基本技術
1月15日 接遇について
2月5日 褥瘡予防とスキンケアの基本
2月19日 FIMについて
3月4日 シーツ交換
3月4日 急変時の看護
3月18日 胃瘻ケア

◆院内研修

平成27年度 院外研修実績
日 付 テーマタイトル 主催
5月14日 感染管理 東京都ナースプラザ
5月28日 臨床に活かすフィジカルアセスメント 東京都ナースプラザ
6月5日 現場で役立つ!呼吸・循環・脳神経
フィジカルアセスメント
株式会社ルフト・メディカルケア
6月7日 看護師が知っておくべき胃瘻ケアのコツ メディカルセミナーズ
6月23日 脳卒中リハビリテーション看護の実践 東京都ナースプラザ
7月19日 嚥下機能評価研修会 PEG・在宅医療研究会
7月20日 病院経営の視点から学ぶ看護のための
診療報酬・財務管理
学研
7月21日 褥瘡予防・管理ガイドラインに基づいた
褥瘡予防とケア
株式会社ルフト・メディカルケア
7月27日 NST専門療法士研修(5日間) 東京大学医学部付属病院
10月10日 看護師等認知症対応力向上研修会 東京都認知症疾患医療センター
11月3日 リハビリテーションサミット 2015 全国リハビリテーション
医療関連団体協議会
12月19日 第2回 回復期リハビリテーション看護師
フォローアップ研修
回復期リハビリテーション病棟協会
2月18日 看護管理の基本(2日間) 東京都ナースプラザ
3月3日 回復期リハビリテーション病棟協会 研究大会 回復期リハビリテーション病棟協会
3月20日 平成28年度 診療報酬改訂説明会 回復期リハビリテーション病棟協会




 その他、疾病に関する勉強会、VE・VF検討会、リハビリスタッフ主催の勉強会もあり、
知識を深める事ができます。


病棟生活にもリハビリを取り入れ早期家庭復帰を応援しています!

苑田会のリハビリテーション医療を担う専門病院として、2008年に開設した「竹の塚脳神経リハビリテーション病院」。
「脳血管障害」や「脳脊髄疾患」といった脳の病気を中心に「整形」や「廃用症候群」の患者様も積極的に受け入れ、PT、OT、STなど…30名を超えるリハビリスタッフと連携したチーム医療で、家庭復帰の早期実現を応援しています。

都内でも人口数が多い足立区では高齢化も著しく、リハビリテーションへのニーズは年々増加の一途。現場では入院期間の短縮化(最大6ヶ月程度)対策として、病棟リハビリテーションを積極的に取り入れています。


元気に退院される患者様を見送る喜び

 日々のモチベーションは、患者様が元気になって退院していく姿。

ストレッチャーに乗せられて寝返りもできなかった患者様が、障害を受け入れてリハビリを重ね、晴れて退院を迎える日には、まるで家族のように喜びを分かち合うことができます。

緊急入院・緊急手術・検査など急性期病院のような忙しさはなく、1日の8割の時間を患者様と過ごすことができるので、看護師も積極的に病棟リハビリに参加して、1日も早い在宅への移行をサポートしています。


回復期リハ看護師の取り組み


回復期リハ認定看護師

平成19年から開始された「回復期リハビリテーション看護認定コース」。当院からは1名の看護師が18日間の研修会に参加し、「回復期リハ看護師」として認定されました。

取得後は、資格を活かしたいと「摂食機能療法」を提案。全病棟のデイルームで、毎日の昼食前に実施しています。スタートして1年目の新しい取り組みですが、嚥下や失言症の患者様に少しずつ変化が現れ、今後も継続していく方向です。

教育に熱心な院長なので、院外研修や資格取得にチャレンジしやすく、学んだ知識・技術を活かす場も提供してもらえます。



子育て真っ最中のスタッフも活躍中

 苑田会は、法人合同の24時間保育室「そのだこどもらんど」をはじめ、子育てサポートが充実しており、結婚・出産後の勤続年数が伸びている法人。

ゆとりを持って働けるリハビリテーション病院は特に、小さなお子さんをもつママさんからの応募が増えています。

20代~50代まで、年齢層が広い看護部ですが、家庭をもつスタッフばかりなので、残業は少なめ。有休消化率も年々上がり調子で、オープンから4年目を迎え、ますます働きやすさが整備されてきました。


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