看護部


看護部長挨拶
「患者様の立場に立って信頼される医療を提供する」という当院の理念に基づき、わたくしたち看護部は、「患者様の気持ちに寄り添った看護」を目指します。

身体的なケアはもちろん、精神面のフォローも重視しており、毎日の入院生活に必要な看護・支援を丁寧に実践してまいります。

リハビリテーションによる回復の度合いは人それぞれであり、看護計画は個別性を重視して、患者様ひとりひとりがその人らしく安全かつ快適に生活できる環境の獲得を目標にしています。

また、働く者にとっても、リハビリテーション看護の素晴らしさを実感でき、働きやすくやりがいのある職場づくりにチカラを入れており、個々の技術面や知識面のサポート体制に加え、他職種間との連携を大切にしたチーム医療を推進しています。


看護部理念
・常に患者様の立場に立ち、愛情と温もりのある看護
・疾病や障害を持つ患者様が、その障害を克服し、再び社会復帰や在宅復帰が
できるよう各専門分野のスタッフとの協力・協調・チームワークにより、
よりよい医療・看護を提供し、精神的・身体的にサポートします。

看護部基本方針
・患者様の安全を保ち、より良い入院生活の環境を整えます。
・患者様の障害を評価し、必要な看護を提供し、障害に応じたADLの獲得を
 援助します。
・各専門分野のスタッフと協働した医療を提供します。
・竹の塚脳神経リハビリテーション病院の職員としての自覚を持ち、自己研鑚に努め
 看護の質を高めます。

平成29年度 看護部目標
1.回復期リハビリテーション病棟入院料1の維持
2.働きやすい職場づくり
3.看護の専門性を深め、チーム医療を展開し在宅復帰を目指す

看護部概要
看護基準 13対1 回復期リハビリテーション病棟入院料Ⅰ
看護方式 プライマリーナーシング
看護記録 SAOP方式(紙カルテ)



看護部教育方針
・当院の理念及び看護部の理念・基本方針に基づいて、安全で質の高い看護を
提供できる看護職員を育成する。

◆研修実績

平成28年度 院内研修実績
日 付 テーマタイトル
4月8日 脳卒中リハビリテーション看護
4月22日 感染管理
4月26日 平成28年度診療報酬改訂
5月6日 認知症対応力向上
5月20日 臨床に活かすフィジカルアセスメント
6月10日 参画型看護計画
6月17日 重症度、医療・看護必要度
7月8日 転倒・転落事故防止リスクアセスメント
7月22日 退院支援
8月5日 褥瘡クリニカルパス
8月19日 摂食機能療法の記録
9月2日 感染報告と対応の仕方
9月7日 水頭症の診断と治療(シャント手術含む)
9月13日 嚥下障害の見方と考え方
9月16日 フィジカルアセスメント(呼吸・脳神経・循環)
10月4日 頸椎疾患について
10月7日 経管栄養の種類・適応
10月20日 脳卒中の診断、治療、予後
10月21日 急変対応
10月31日 訪問看護・在宅医療について
11月2日 高次能機能障害の最新の知見とリハビリテーション
11月4日 看護必要度
11月16日 摂食嚥下障害のリハビリテーション
11月18日 褥瘡予防とケア
12月9日 SOAPについて
12月16日 クレーム対応
11月~12月 静脈注射
1月6日 認知症のリハビリテーション
1月20日 退院支援の実例
1月30日 心血管疾患患者のリハビリテーション
2月3日 デクビ処置方法
2月7日 脳画像の見方
2月17日 褥瘡と栄養
3月3日 胃瘻について
3月17日 KYT

◆院内研修

平成28年度 院外研修実績
日 付 テーマタイトル
4月8日 クリニカルラダーを短時間で見直し・作成する方法
5/16~5/23 医療安全管理者養成研修
6月30日 東京都新人職員、教育担当者研修
7/8~7/9 認知症高齢者の看護実践に必要な知識
8月27日 アンケート調査研究の常識・非常識
8月28日 2016年度重症度、医療・看護必要度評価者院内指導者研修
9月3日 看護補助者の活用推進のための看護管理者研修
6/30~8/25 平成28年度東京都退院支援強化研修
9月6日 あなたもできる退院支援・退院調整 実践事例で学ぼう
9月23日 東京都新人看護職員 研修責任者研修
9/23~9/24 摂食嚥下リハビリテーションの新たなる挑戦
9/27~9/28 日本看護学会 看護管理 学術集会
10月5日 平成28年度東京都看護師認知症対応力向上研修
10月6日 平成28年度東京都退院支援強化研修 共通研修
10/13~10/14 認知症高齢者の看護実践に必要な知識
10月16日 看護師が知っておくべき胃瘻ケアのコツ
10月17日 新型インフルエンザ等対策講習会
10/23~10/24 チームステップス 
初心者向けのエッセンシャル&ファンダメンタルコース
11月11日 大王製紙工場『見学』
11月19日 看護研究実戦報告会
11月24日 仕事を楽しく頑張るために
10/6~11/28 東京都退院支援強化研修




 その他、疾病に関する勉強会、VE・VF検討会、リハビリスタッフ主催の勉強会もあり、
知識を深める事ができます。


病棟生活にもリハビリを取り入れ早期家庭復帰を応援しています!

苑田会のリハビリテーション医療を担う専門病院として、2008年に開設した「竹の塚脳神経リハビリテーション病院」。
「脳血管障害」や「脳脊髄疾患」といった脳の病気を中心に「整形」や「廃用症候群」の患者様も積極的に受け入れ、PT、OT、STなど…70名を超えるリハビリスタッフと連携したチーム医療で、家庭復帰の早期実現を応援しています。

都内でも人口数が多い足立区では高齢化も著しく、リハビリテーションへのニーズは年々増加の一途。現場では入院期間の短縮化(最大6ヶ月程度)対策として、病棟リハビリテーションを積極的に取り入れています。


元気に退院される患者様を見送る喜び

 日々のモチベーションは、患者様が元気になって退院していく姿。

ストレッチャーに乗せられて寝返りもできなかった患者様が、障害を受け入れてリハビリを重ね、晴れて退院を迎える日には、まるで家族のように喜びを分かち合うことができます。

緊急入院・緊急手術・検査など急性期病院のような忙しさはなく、1日の8割の時間を患者様と過ごすことができるので、看護師も積極的に病棟リハビリに参加して、1日も早い在宅への移行をサポートしています。


回復期リハ看護師の取り組み


回復期リハ認定看護師

平成19年から開始された「回復期リハビリテーション看護認定コース」。
当院からは1名の看護師が18日間の研修会に参加し、「回復期リハ看護師」として認定されました。

取得後は、病棟患者様のADL介助についての介入にとどまらず、「摂食機能療法」を提案し看護師全体で嚥下機能のリハビリテーションを実施しています。また、VF・VEの介助に入り、医師と共に食事形態や食事介助方法等を検討しています。積極的な介入により嚥下機能の改善につながってます。

教育熱心な院長なので、院外研修や資格取得にチャレンジしやすく、学んだ知識・技術を活かす場も提供してもらえます。



子育て真っ最中のスタッフも活躍中

 苑田会は、法人合同の24時間保育室「そのだこどもらんど」をはじめ、子育てサポートが充実しており、結婚・出産後の勤続年数が伸びている法人。


 ゆとりを持って働けるリハビリテーション病院は特に、小さなお子さんをもつママさんからの応募が増えています。
20代~50代まで、年齢層が広い看護部ですが、家庭をもつスタッフばかりなので、残業は少なめです。



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